もみじの本屋 『ソロモンの指環』

『ソロモンの指環』

ソロモンの指環『ソロモンの指環』 (ハヤカワ文庫)
著:コンラート・ローレンツ 訳:日高敏隆

コンラート・ローレンツとはノーベル賞受賞者であり、あの刷り込みを発見した人物である。
この本は、動物行動学の入門書としてもよいし、また読み物としてもおすすめである。

コクマルガラスやハイイロガンなど全体的に鳥の話が多かったような印象がある。もちろんその他にも、ヤゴや犬などさまざまな動物も登場する。
動物好きな人にはとくおすすめだ。

個人的なお気に入りはアクアリウムについて書かれたところで、実際にアクアリウムをつくりたくなった。

ちなみに「ソロモンの指環」とは、旧約聖書でソロモン王が動物たちと話すためにもちいたという魔法の指環のことである。
それについても著者は本書の中で少しばかり話題に触れている。

訳者の日高敏隆自身もおもしろい本をいろいろと書いているので、それも紹介していきたいと思っている。


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  コンラート・ローレンツ トラックバック:0 コメント:4

コメント

>バンコランさん

はじめまして!コメントありがとうございます!!
「ソロモンの指環」は昔友人にすすめられたものなのですが、動物好きということもありとても興味深く読みました。

アクアリウムについた藻の一面だけをきれいにして、そこから水生動物を見る以外は何もさわらないという部分が衝撃的でした。

最近は忙しさにかまけて更新もしてませんが細々と続けているので、よければまたのぞきに来てください!

2010 03/25 大葉もみじ 編集


はじめまして。昔読んだ本が紹介されていたので、
なつかしくてコメントさせていただきました。
読んだのは18年以上前でしょうか。
私もアクアリウムの章が一番記憶に残っています。
水槽を不思議そうにのぞき込むユーモラスな挿絵が描かれていたような…。
こちらのブログはシンプルで書評も簡潔。とても良いですね。
また立ち寄らせていただきます。

2010 02/22 バンコラン 編集


動物関係の本は好きでよく読みます。
ときどき紹介していきますね。
あと科学全般もそれなりに興味はあります。
もしおもしろい本などみつけられましたら、おしえてくださいね。

本日よりしばらく更新作業ができなくなってしまうのですが、また遊びに来てくださいませ。

2006 02/20 大葉 もみじ 編集


もみじさんコメントしていただいてありがとうございました。

動物行動学というより科学全般について、私は素人なのですが、こういったトップの人が書いた読み物はおもしろいですよね。

もみじさんに、ブログ上でそういった本をもっと紹介していただきたいです。お願いします。

2006 02/17 ぐるんぱ 編集


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