もみじの本屋   舟崎克彦

『ほしのたびびと』

ほしのたびびと『ほしのたびびと』 - 絵本 -
文:舟崎克彦 絵:おぐらひろかず (ひさかたチャイルド)

私たちは よるべない存在です。
  けれど、何かを
あてにしてはいけません。
  自分から ひと粒の種子をまくこと…
そこから宇宙は芽生えます。
         (カバー折返しより)


ちいさなともだちがくれた、なにかのたね。
ちいさなともだちはかえるみちをしっているのかな。

淡い色合いのやわらかな絵をみていると、まるで夢の中にいるような感覚に陥っていく。
『かぜのたびびと』ではバスで終点に、この『ほしのたびびと』では列車で終点にいく。終点というだけで、なぜかそこが特別な場所のような気がするのは不思議だ。


(関連書籍)

かぜのたびびと『かぜのたびびと』 文:舟崎克彦 絵:おぐらひろかず (ひさかたチャイルド)




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『かぜのたびびと』

かぜのたびびと『かぜのたびびと』 - 絵本 -
文:舟崎克彦 絵:おぐらひろかず (ひさかたチャイルド)

私たちは
決してひとりぼっちでは
ありません。
どこかにきっと
もう一人の自分がいて
いつも手をさしのべているのです。 (カバー折返しより)


どこからかきこえてくるぼくをよぶこえ。
ききおぼえのあるこえ。
どこからきこえてくるのだろうか。

淡い色調の絵は、とてもやさしい。
話もどこか幻想的で、絵と話が互いにいい雰囲気をつくりあげている。
そして読んでいるとすーっとその本の世界のなかに入りこんでいける。


(関連書籍)

ほしのたびびと『ほしのたびびと』 文:舟崎克彦 絵:おぐらひろかず (ひさかたチャイルド)




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