もみじの本屋 ●絵本

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『かたあしだちょうのエルフ』

かたあしだちょうのエルフ『かたあしだちょうのエルフ』  - 絵本 -
著:おのきがく (ポプラ社)

アフリカの草原に住む、こどもが大好きなだちょうのエルフ。
こどもを背中に乗せて駆け回るのが大好き。

あるときこどもたちがライオンに襲われて、こどもを守るためエルフは戦いを挑む。
何とか戦いには勝つが、この戦いでエルフは片足を失ってしまう。

読んでいて、悲しさと優しさが入り混じったようななんともやるせない気持ちになってしまった。

版画絵の力強さが、エルフやアフリカという大地自体の力強さを訴えかけてくるようで見事である。

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『くっついた』

くっついた『くっついた』 - 絵本 -
著:三浦太郎 (こぐま社)

金魚と金魚が「くっついた」、ゾウとゾウが「くっついた」。

内容は左右のページにいる2匹(頭)の動物が次のページでくっつくというだけのもの。
絵もシンプルで内容もシンプル、だからこそ赤ちゃんも惹かれるのだろう。

ページをめくるときに勢いよく「くっついた!」と言ってあげると赤ちゃんや子どもはとても喜んでくれるはず。
また最後には赤ちゃんとお母さんやお父さんもほっぺたでくっつく。そのとき「くっついた」といって自分のほっぺたを赤ちゃんのほっぺたにくっつけてあげても喜んでくれそう。


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『トトトのトナカイさん』

トトトのトナカイさん『トトトのトナカイさん』 - 絵本 -
文・絵:長谷川義史 (ブロンズ新社)

トナカイさんです。トナカイさんはたいくつです。ふゆのあのひ、いがいはね…。(本文より)


たいくつなトナカイさんが‘しりとり’をするお話。
はじめはトナカイのイ、イ、イ…。
次々と動物がでてきて‘しりとり’が続いていく。
トナカイの次はイノシシ。さて次はどんな動物がでてくるのか‥。

いろんな動物がでてきておもしろいし、しりとりになっているので次にでてくる動物を当ててみるのも楽しい。
そして独特な絵がまたなんともおもしろい。
子どもと楽しく一緒に読むのにおすすめの一冊。

ちなみに、トナカイだけど「ふゆのあのひいがい」にしりとりをする話なので、クリスマスとは関係がない。


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『ねこざかなのクリスマス』

ねこざかなのクリスマス『ねこざかなのクリスマス』 - 絵本 -
文・絵:わたなべゆういち (フレーベル館)

猫はときどき魚の中に入って‘ねこざかな’になる。

ある日、港の方からジングルベルの曲が聞こえてきた。
行ってみると、船の上には立派なクリスマスツリーと煙突のついた家があった。
ねこざかなはプレゼントを入れる靴下にもぐり込んでサンタさんを待つ。
さてサンタさんとは会えるのだろうか?

鮮やかな色彩の絵は見ているだけでも楽しくなってくる。
仕掛けもある愉快な本なので子どもも喜ぶだろう。
読み聞かせにもぴったりなのではないだろうか。


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(関連書籍)
『ねこざかな』『ねこざかな(ポップアップ)』
『おどるねこざかな』
ねむるねこざかなそらとぶねこざかなだっこだっこのねこざかなまいごのねこざかな






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『正しいひまわりの育て方』

正しいひまわりの育て方『正しいひまわりの育て方』 - 絵本 -
文・絵:津田直美 (ジー・シー・プレス)

おてんとう様も住む、美しい島の話。
黒い鳥の落とした種から大きなキノコが生えた。
キノコのせいで島には二つの穴があいてしまった。
それを悲しんだおてんとう様はとうとう病気になってしまう。
動物たちのためにおてんとう様はひまわりの種を渡す。

「私がお空にいないあいだ、この花に私の変わりをさせなさい。」
「ふつうにその種を育てればそれはただのひまわりになる。けれども正しく育てれば、きっと私と同じくらい大きくてあたたかな花が咲くでしょう。」


さてさて、動物たちは大きくてあたたかな花を咲かせることができるのだろうか。

美しい島、黒い鳥、二つの大きなキノコ、日本に落とされた原爆の比喩ということは容易に想像がつく。
だけどそこは物語のはじまりであって、この絵本はその先にある希望を描いてくれている。
もちろん、そんな比喩なんて考えなくても一つの絵本として十分に楽しめる内容だ。

パステル調のやわらかな絵で描かれる動物たちがとてもかわいい。
そして、表紙のおんどりがもっている植木鉢には‘today’と書いてあって、裏表紙のひよこの植木鉢には‘tomorrow’と書いてあるのがまたおもしろい。


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