もみじの本屋 『夏の猫と贈りもの』

『夏の猫と贈りもの』

夏の猫と贈りもの『夏の猫と贈りもの』 (ハルキ文庫)
著:谷村志穂

『いつものお茶、いつもと違う猫』の「文庫版あとがき」を読んで、この本を読みたくなり購入。『いつものお茶、いつもと違う猫』以前の谷村志穂のエッセイである。
この本は大きく、「いつか月でビールを」と「本とワープロを抱えて西東」に別れている。「いつか月でビールを」では様々な体験談や雑感などが書かれている。ここを読んで谷村志穂という人物のことが少し見えてくるし、またそのことで、話したこともない人に失礼だと思うが、愛おしささえ感じてしまう。
「本とワープロを抱えて西東」では本の書評や映画について、または旅先でのことなどが書かれている。ここを読んでいると、単純だが、この本読んでみたいなとか、この場所にいってみたいなとかいったことを思う。
そして実際にこの本を読んでから、詩仙堂に行ってみたくなり、行ってきた。
『いつものお茶、いつもと違う猫』を読んだあとにこの本を読んだため、近い将来こんなことは言わなくなるのにとわかる部分もあり、そういう意味でも楽しめた。
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