もみじの本屋 『ろくべえまってろよ』

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『ろくべえまってろよ』

ろくべえまってろよ『ろくべえまってろよ』 (角川文庫)
著:灰谷健次郎

絵本や児童書として出版されている8つの話が収録されている。
どれも惹かれるモノがある話なのだが、やはりこの本のタイトルになった「ろくべえまってろよ」が好きだ。
この話は子どものころに絵本で何度も読んだ記憶があって、活字だけなのになんとなくその情景が絵本の絵とともに浮かんでくる。

『兎の目』や『太陽の子』などで灰谷健次郎の話はなんかすこしとっつきにくいなって思った人でもこの本ならすんなり読めるのではないだろうか。
ただ挿絵がないので、絵本や児童書の感覚で読もうとするとすこし寂しいものがある。
物語を楽しみたい人にはおすすめ一冊だ。


(収録作品)
ろくべえまってろよ
マコチン
マコチンとマコタン
なんやななちゃんなきべそしゅんちゃん
子どもになりたいパパとおとなになりたいぼく
しかられなかった子のしかられかた
さよならからみきぼうはうまれた
ふたりはふたり



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(関連図書)
『ろくべえまってろよ』 著:灰谷健次郎 絵:長新太 (文研出版)
『マコチン』 灰谷健次郎 (あかね書房)
『マコチンとマコタン』 灰谷健次郎 (あかね書房)
『ふたりはふたり』 灰谷健次郎 (偕成社)
『なんやななちゃん なきべそしゅんちゃん』 灰谷健次郎 (文研出版)
『さよならからみきぼうはうまれた』 灰谷健次郎 (フレーベル館)
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●ハ行の作家 トラックバック:3 コメント:5

コメント

>ぱんださん
お久しぶりです♪お返事が遅くなってしまい申し訳ありませんm(_ _)m
灰谷さんの本、記事、また読ませてもらいに行きます!
灰谷さんといえば、去年お亡くなりになってしまいましたね。思想的に共感できる部分も多かっただけに、本当に残念に思います。

2007 09/29 大葉 もみじ 編集


こんばんは☆
おひさしぶりです♪
灰谷さんの「太陽の子」
感動で、少しずつ記事をのせていきたいと
思ってます。
『ろくべえまってろよ』も今度よんでみたい
と思います☆

2007 09/14 ぱんだ 編集


duck2さん、はじめまして。
コメントありがとうございます!

小さい頃、何回も何回も『ろくべえまってろよ』の絵本を読みました。
絵本はたいてい知り合いの子どもに挙げてしまったのですが、『ろくべえまってろよ』の絵本だけは本棚に残っています。
また長新太先生の絵がとってもいいんですよね♪

『兎の目』は中学のときに読んで、ハエの研究のことがとても頭に残りました。ハエがどうのというのではなく、一つのことを掘り下げていくことがすごいと単純に思ったのです。でも話の内容はほとんど忘れてしまったので、また読み直してみようかと思っています。

『私のであった子供たち』はまだ読んだことがありません。
今度、読んでみたいと思います。

2006 01/12 大葉 もみじ 編集


絵本の『ろくべえまってろよ』が灰谷原体験の私です。
人生のMUSTアイテムですよね~
これ以後、『兎の目』とか有名どころ、代表作を巡回しました・・・

でも、最終的に一番すきなのは『私のであった子供たち』です

2006 01/12 duck2 編集


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2005 03/17 - 編集


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