もみじの本屋 『陽だまりの迷宮』

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『陽だまりの迷宮』

陽だまりの迷宮『陽だまりの迷宮』 (ハルキ文庫)
著:青井夏海

『スタジアム 虹の事件簿』のレインボーズファンの男の子にしても『赤ちゃんをさがせ』のシリーズの聡子さんの息子にしても、思うのはこの著者は男の子の描写がうまいということ。

この作品の主人公は小学三年生の生夫。彼の行動や心理描写もとてもうまいと感じた。小学三年生にしては、すこし賢すぎるような気もしないでもないが、案外、あのくらいのことは考えているのかもしれない。

生夫の両親は再婚で、お互いに連れ子、再婚してからの子供、生夫は姉九人、兄一人の11人の兄弟姉妹の末っ子だった。

生夫がであう些細な謎。その些細な謎がたくさん集まって大きな謎になってしまう。
しかし末っ子の生夫は兄弟姉妹には真剣に話を聞いてもらえない。
そこで登場するのが下宿人のヨモギさん。
生夫を対等な大人のように扱い話を聞いてくれる。
そして見事に謎を解いてしまうのだ。

そして読み進めていくと、最後にはあっと言わされてしまう。
加納朋子の本が好きな人は、きっとこの本も気に入ると思うので是非どうぞ。


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  青井夏海 トラックバック:0 コメント:2
コミュニティ( 本・雑誌 | 推理小説・ミステリー

コメント

>ビギナギナさん
はじめまして!
リンクありがとうございます。
ビギナギナさんのblogもいろいろな本を紹介しておられますよね。
「犬のしっぽを撫でながら」に興味があり、一度お伺いしたのですが、またゆっくりと他の記事も読ませてもらいにいきますね。

今後はできれば、記事の内容に触れない場合、こちらにコメントをよろしくお願いします。
http://momijibook.blog5.fc2.com/blog-entry-242.html

2006 09/19 大葉 もみじ 編集


ご訪問いただき、ありがとうございました。勝手ながら、リンクさせていただきました。色々、情報交換させてくださいね。

2006 09/19 ビギナギナ 編集


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