もみじの本屋 『マジョモリ』

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『マジョモリ』

マジョモリ『マジョモリ』 - 絵本 -
文:梨木香歩 絵:早川司寿乃 (理論社)
大地に降り積もった時間(とき)
輝きめぐる季節(とき)
森の奥から招待状が届いた
ちいさな女の子の永遠(とき)が
重なり花咲く桃源郷(パーティ) (帯より)


ある朝、つばきが目を覚ますと机の上にうすいみずいろの折り紙の手紙がおいてあった。

「まじょもりへ ごしょうたい」

空いろの蔓にいざなわれ、まじょもりに入っていったその先でつばきはうすみどりいろの髪の毛の若い女性と会う。そして、その女の人(ハナさん)からお茶に誘われるのだ。

ふたばという少女も交え、3人でヨモギ、カキ、サクラ、ノギクのお茶を飲みながら、御神饌(お供え用のおかし)に生クリームやピーナツバターやジャムをはさんで食べて、お茶会を始める。

同時にしゃべったり、言い合いをしたり、つばきとふたばのやりとりが、なんだか可笑しい。
全体的には、明るくさわやかな雰囲気の中にもどこか静けさを感じる。

また絵が話とすごくマッチしている。全体的に淡い色でいろいろな緑色がたくさん使われていて植物のやわらかさが伝わってくるようだ。
そして輪郭ははっきりしており、「まじょもり」の境界もそれによって絵からも自然と意識させられる。


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