もみじの本屋 『小春日和』

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『小春日和』

小春日和『小春日和』 (集英社文庫)
著:野中柊

小春日和とは晩秋から初冬にかけての暖かく穏やかな晴れた天候のことである。
それなのに、3月生まれで小春と日和と名づけられた双子の姉妹の物語。

母の勧めでタップダンスを習い始め、夢中になっていく。
また、それがきっかけでケチャップのCMにでたことで慌ただしくなっていく二人の周囲。

全体の雰囲気はのんびりとしていてあたたかで、まさに小春日和といった感じである。
また1967年生まれの二人が小学生のころの話が描かれているので、懐かしき昭和が感じられ郷愁を誘われる。

ただ、最近推理小説ばかり読んでいたせいだろうか、ラストがぼやけた感じでちょっと物足りなさを感じてしまった。
しかし、それもまたこの本の味のようにも思う。
読み終えたあとのふわりとした感覚がなんともいえない一冊である。



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